« オープン走行 | Main | キアシナガバチ »
RICOH GR Digital
早朝の仕事場とは、リフォーム中のログハウス。 あまりお金を掛けられないので、 自分で出来ることはコツコツと(笑)
下の写真のように内壁材の塗装作業です。 今半分くらいかなぁ? まだ先は長いです (^^;
2006.06.15 at 10:46 | Permalink
Listed below are links to weblogs that reference 早朝の仕事場:
思ったより立派なログですね。(失礼) 私もログに挑戦したことがありますが、これ程カッコイイログを見たのは初めてです。
ここで、飲み会やったら楽しいだろうな! 私が、このログを発見する前に、写真をアップしちゃいましたね。
赤谷に行かないで、ログの工作でもしますかね! といったら、大分の師匠が怒るでしょうね。
このログの近くにも様々な動物がすんでいるでしょう。センサーカメラで調べてみたいですね。
テンがいたらおもしろくなりそうですね。
ナイトハイクは、無理でしょうね。暗くなる前にお酒を飲んじゃうから。
Posted by: nsxsuzuki | 2006.06.15 20:33
nsxsuzukiさん 赤谷放り出してログの補修に集中したら、 大分の師匠に間違えなく怒られますよ。
ログの裏手がバーベキューをするのに、 丁度良い感じなので、秋頃には飲みましょう!
Posted by: JITAN | 2006.06.16 16:06
素敵なログハウスですね リフォームというと、仕事柄過剰反応してしまいます(笑) 自分の手でやるリフォームも楽しそう 夏の終わりが楽しみです
Posted by: この | 2006.06.17 08:14
このさん リフォーム本業だもんね。 キッチンも安いものを探して来ました、 システムになると高いんだねぇ。 手が出ません(笑) リフォーム済みましたら、BBQしましょう。
Posted by: JITAN | 2006.06.19 10:21
おっ! キッチンも入れましたか~ 仮住まい(?)じゃ、システムはもったいなよね~ はやく、遊びに行きたいです~
Posted by: この | 2006.06.19 22:22
このさん 仮住まいというか、使っても週末だけですからね。 自分の遊び場をコツコツ仕上げるのも良いものです。 出来ない部分は個別発注の出来高払い。 安く出来そうです。
Posted by: JITAN | 2006.06.20 09:48
JITANさま
昨日、図書館で資料探しをしていたら面白い本を見つけました。「種子散布―助けあいの進化論〈2〉動物たちがつくる森」(築地書館)という本で、その中に、大阪府の臨床検査技師をなさっている夫婦が土日を利用してしている研究成果が載っていました。
「テンのフンから見た種子散布」という内容。夫妻はフン集めをする一方、一帯の植物の果実や種子を集め、自らフンを顕微鏡分析し、種子の伝搬の様子を調べており、こういうことが赤谷でやれれば面白いのにと思いました。
来月以降、植物モニタリングが始まると聞いています。二つの調査がクロスしてくると面白いかも知れません。在野の研究者である夫妻がどんなことを考え、こんなことをしているのかも興味が沸いてきました。
Posted by: Y社のOです | 2006.06.22 13:19
Y社のOさん このブログにも書きましたが、6月赤谷の日前日に師匠と飲みまして、種子のアルバム作り・フンのアルバム作り等のアイディアを戴きました。 その際に「最終的には自分たちでも分析するんでしょ」と発破をかけられました(^^; 顕微鏡分析までは無理でしょうけれど、前述のアルバム作りが進めば現場でも内容物の識別が出来るようになると思います。
Posted by: JITAN | 2006.06.22 16:43
JITANさん
種子のアルバムづくりとは、良いアイディアですね。大分の師匠、さすがです。
赤谷プロジェクトの趣旨は、人工林を自然林に戻す際、保全生態学でいう「順応的管理」をどうやって進めるかということなんだと思います。つまり、「おそるおそる人の手を加えて、あとは自然の推移に任せ、まずかったらやり方を変える」というフィードバック手法を取り入れたやり方なんだと、私は理解しています。目的はどうあれ、複雑な振る舞いをする自然に手を加えるのだから、当然ですよね。
だから、赤谷でスギやヒノキを切った後、目標とする広葉樹の種子散布がどのように行われるのかモニタリング必要があり、そのための一手法がテンプン・モニタリングなのかなあと、考えています。種子アルバムとの比較で、テンがどんなものをどんな場所で食べ、種子の混ざったフンをどこに種付けするか。それが、分かったら面白いですよね。
そんな私の考えの一端を今月26日の弊紙夕刊に書きます。ちなみに、写真のクマのつめ跡はけなげなCさんの上司のものです。センサーカメラによるテンの写真もあります。良ろしかったら、ご覧ください。
Posted by: Y社のOです | 2006.06.22 19:27
Y社のOさん 夕刊の件、昨日けなげなCさんからもお話を聞きました。 楽しみにしています。
Posted by: JITAN | 2006.06.23 10:26
The comments to this entry are closed.
Comments
思ったより立派なログですね。(失礼)
私もログに挑戦したことがありますが、これ程カッコイイログを見たのは初めてです。
ここで、飲み会やったら楽しいだろうな!
私が、このログを発見する前に、写真をアップしちゃいましたね。
赤谷に行かないで、ログの工作でもしますかね!
といったら、大分の師匠が怒るでしょうね。
このログの近くにも様々な動物がすんでいるでしょう。センサーカメラで調べてみたいですね。
テンがいたらおもしろくなりそうですね。
ナイトハイクは、無理でしょうね。暗くなる前にお酒を飲んじゃうから。
Posted by: nsxsuzuki | 2006.06.15 20:33
nsxsuzukiさん
赤谷放り出してログの補修に集中したら、
大分の師匠に間違えなく怒られますよ。
ログの裏手がバーベキューをするのに、
丁度良い感じなので、秋頃には飲みましょう!
Posted by: JITAN | 2006.06.16 16:06
素敵なログハウスですね
リフォームというと、仕事柄過剰反応してしまいます(笑)
自分の手でやるリフォームも楽しそう
夏の終わりが楽しみです
Posted by: この | 2006.06.17 08:14
このさん
リフォーム本業だもんね。
キッチンも安いものを探して来ました、
システムになると高いんだねぇ。
手が出ません(笑)
リフォーム済みましたら、BBQしましょう。
Posted by: JITAN | 2006.06.19 10:21
おっ!
キッチンも入れましたか~
仮住まい(?)じゃ、システムはもったいなよね~
はやく、遊びに行きたいです~
Posted by: この | 2006.06.19 22:22
このさん
仮住まいというか、使っても週末だけですからね。
自分の遊び場をコツコツ仕上げるのも良いものです。
出来ない部分は個別発注の出来高払い。
安く出来そうです。
Posted by: JITAN | 2006.06.20 09:48
JITANさま
昨日、図書館で資料探しをしていたら面白い本を見つけました。「種子散布―助けあいの進化論〈2〉動物たちがつくる森」(築地書館)という本で、その中に、大阪府の臨床検査技師をなさっている夫婦が土日を利用してしている研究成果が載っていました。
「テンのフンから見た種子散布」という内容。夫妻はフン集めをする一方、一帯の植物の果実や種子を集め、自らフンを顕微鏡分析し、種子の伝搬の様子を調べており、こういうことが赤谷でやれれば面白いのにと思いました。
来月以降、植物モニタリングが始まると聞いています。二つの調査がクロスしてくると面白いかも知れません。在野の研究者である夫妻がどんなことを考え、こんなことをしているのかも興味が沸いてきました。
Posted by: Y社のOです | 2006.06.22 13:19
Y社のOさん
このブログにも書きましたが、6月赤谷の日前日に師匠と飲みまして、種子のアルバム作り・フンのアルバム作り等のアイディアを戴きました。
その際に「最終的には自分たちでも分析するんでしょ」と発破をかけられました(^^;
顕微鏡分析までは無理でしょうけれど、前述のアルバム作りが進めば現場でも内容物の識別が出来るようになると思います。
Posted by: JITAN | 2006.06.22 16:43
JITANさん
種子のアルバムづくりとは、良いアイディアですね。大分の師匠、さすがです。
赤谷プロジェクトの趣旨は、人工林を自然林に戻す際、保全生態学でいう「順応的管理」をどうやって進めるかということなんだと思います。つまり、「おそるおそる人の手を加えて、あとは自然の推移に任せ、まずかったらやり方を変える」というフィードバック手法を取り入れたやり方なんだと、私は理解しています。目的はどうあれ、複雑な振る舞いをする自然に手を加えるのだから、当然ですよね。
だから、赤谷でスギやヒノキを切った後、目標とする広葉樹の種子散布がどのように行われるのかモニタリング必要があり、そのための一手法がテンプン・モニタリングなのかなあと、考えています。種子アルバムとの比較で、テンがどんなものをどんな場所で食べ、種子の混ざったフンをどこに種付けするか。それが、分かったら面白いですよね。
そんな私の考えの一端を今月26日の弊紙夕刊に書きます。ちなみに、写真のクマのつめ跡はけなげなCさんの上司のものです。センサーカメラによるテンの写真もあります。良ろしかったら、ご覧ください。
Posted by: Y社のOです | 2006.06.22 19:27
Y社のOさん
夕刊の件、昨日けなげなCさんからもお話を聞きました。
楽しみにしています。
Posted by: JITAN | 2006.06.23 10:26